詰将棋 ”ボートレース”という名の詰将棋を観る!

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  • Опубликовано: 29 янв 2021
  • 戸田のG1、2日目で中止は本当に残念でした。
    日本将棋連盟所属のプロ棋士のボート好き、東の屋敷九段、西の村田六段だそうです。
    その村田六段の作成した、ボートレースを模した詰将棋、ダッシュの3艇から始まり、最後はターンマークを回ったところで高額賞金である王様を追い詰め仕留めます。
     さて最後に仕留めるのは、何号艇? という趣向です。勝手に解釈すると
    本作では、スリット(スタート)若干遅れた1号艇の6六の飛車が、スリット先行5六の龍に強ツケマイ(艇を外から被せてその波で相手の艇を失速させる戦法)を喰らい減速、2号艇である龍が高額賞金である王将に喰らいつきそのまま1着でゴールといったところ? 
    57手と長いですが、あまり紛れがないので自力で解けるかもしれません。なかなか面白い作品でありダッシュ勢の香車も消え去る展開ならもっと興奮? とは言っても自力で簡単に解ける棋力があるわけもなく、解いたのは、脊尾詰と呼ばれる将棋好きなら誰もが知っているお利巧ソフトです。
    思考時間ほぼ0秒です。

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